「ギャンブルは自己責任」に関する方針
- オペレーター(運営者)は、全顧客にギャンブルを自己責任で楽しんで頂けるよう日々努力を惜しまない。ギャンブルは娯楽として楽しむべきものである一方で、不本意ながらもそれが日常生活に支障をきたす問題に発展してしまう顧客も多数ではないが存在する。オペレーター(運営者)はその顧客に対して、全員が楽しんで頂けるギャンブル体験を提供する一方で強迫、強制的観念に囚われながらの利用、及び未成年者によるウェブサイトへのアクセスを防止することを企業理念として掲げている。社会的責任のあるギャンブル・オペレーター(運営者)として顧客の福利を確保することはオペレーター(運営者)にとって重大なる課題である。
- オペレーター(運営者)は、強迫、強制的観念に囚われながらのギャンブル常習癖を抑えるために専門的援助を必要とする顧客のために、自己規制機能を設けている。顧客は、7日、30日、90日のいずれかの期間において、インターネットベッティング施設へのアクセスの自己除外を選択できるほか、カスタマーサービスにメールを送ることで、、永久的な自己除外を行うことができる。また、顧客は、スポーツ、ゲームなどの弊社製品に対する7日間のギャンブル活動で使用する上限額を設定することも可能である。さらに、カジノでは顧客が7日間で負ける(損失する)金額を制限するためにベット損失上限額を設定できる。最後に顧客は、1日、7日、あるいは30日間の中から好きな期間を選択し、その期間内に入金する金額を制限するため自分のアカウントへ振り込む(入金する)金額を限定するように設定することもできる。以下は、ギャンブルを行う際に顧客が常に心に留め、自制するよう勤めるべきである幾つかの事柄である。
- ギャンブルは娯楽の一環として楽しむべきものであり、生活費を稼ぐ、負債を支払うための手段として行うべきではない。
- 顧客はスポーツベット規則、及びゲームベット規則を読み、内容に精通しているべきである。
- 顧客は仮に損失したとしても日常生活に支障をきたさない金額の範囲内でのみギャンブルを行うべきである。
- 顧客は損失した金額を賞金で取り返すためにギャンブルをさらに続行するべきではない。
- 顧客は自らがギャンブルで損失した時間、及びギャンブルに費やした時間を常に把握しておくべきである。
- オペレーター(運営者)は、ギャンブルに費やす金額と時間が増加することで顧客にとって悪影響を及ぼし、日常生活に支障をきたす問題に発展してしまう場合があることを認識している。自らのギャンブル癖に問題があると顧客が自覚している場合、オペレーター(運営者)は、以下の団体から専門的な援助を求めることをその顧客に推奨する。